発表演題数過去最多,一般演題,症例検討ともに熱心な発表-討論
平成15年12月13日土曜日に第48回日本唾液腺学会が開催されました。
今年は昨年の1.5倍,過去最高の33演題が集まり,参加者も午前中の段階で100名を越え,最終的に120名と今までになく多くの研究者が集まりました。 ピーク時には,一般演題はもちろん,症例検討会も用意したイス席が満席になり,特別講演では立ち見の聴衆が出たほどでした。また,議論が白熱し,一般演題では予定時間を大幅に超過しましたが,最後まで熱心な発表-討論が行われました。
学会奨励賞,特別賞の授賞式,受賞講演も行われました。受賞演題の筆頭者が代表して,賞状,賞金を授与されたときの様子です。
来年もよりよい学会にしたいと考えておりますので,ご意見等ございましたら,事務局までお寄せください。